マッチングアプリの安全強化!エニトグループが埼玉県警と連携し詐欺対策を推進
マッチングアプリ「with」や「Omiai」を運営するエニトグループは、SNS型投資・ロマンス詐欺の被害拡大を受け、埼玉県警察と協力してユーザーへの注意喚起活動をスタートしました。

埼玉県内で高まる詐欺被害にストップ
2025年10月末時点で、埼玉県内ではSNS型投資・ロマンス詐欺の被害額が約45億円にも上っており、高額化が深刻な問題となっています。これに対応するため、埼玉県警察は公式ウェブサイトやSNS、YouTubeなどで手口の紹介や注意喚起を強化しています。
エニトグループの安心・安全への取り組み
エニトグループは、会社設立当初から「トラスト&セーフティー室」を設け、マッチングアプリの安全な利用環境作りに力を入れています。不正ユーザーを24時間365日体制で監視し、悪質な行為が確認された場合は強制退会などの措置を実施。さらに、悪質ユーザーとマッチングした利用者には個別に注意を促し、デート前のSNSアカウント交換依頼には警告を表示するなど、多角的な対策を講じています。
2025年4月には、法令遵守や消費者保護、学術界の専門家で構成される「アドバイザリーボード」を発足し、社会課題解決に向けた議論も積極的に行っています。
埼玉県警察との連携でより効果的な啓発活動
これまでの安全対策に加え、エニトグループは警察庁や都道府県警察、国民生活センターなどと定期的に情報交換を行っています。今回の埼玉県警察との連携は、千葉県警察、和歌山県警察、北海道警察、兵庫県警察、大阪府警察に続く全国で6例目の取り組みです。
この連携を通じて、「with」と「Omiai」の埼玉県在住ユーザーに対し、SNS型投資・ロマンス詐欺の手口や対策に関する注意喚起が実施されます。

埼玉県警察からのコメント
埼玉県警察生活安全総務課は、SNS型ロマンス詐欺が若年層にも拡大している現状に触れ、公式ウェブサイトやSNSで手口の紹介や注意喚起を強化していると説明しています。特にサイバー対策課公式Xでは、「セキュリティ川柳」や「セキュリティ短歌」などを活用し、分かりやすい情報発信に努めているとのことです。
今回のエニトグループとの連携により、県内在住のマッチングアプリ利用者に効果的な注意喚起を図り、詐欺被害の抑止と安全につながることを期待しているとコメントしています。
マッチングアプリが「生活インフラ」に
こども家庭庁の2024年11月18日発表の調査※1によると、既婚者が配偶者と出会った場所としてマッチングアプリが25.1%と最も多く、4人に1人がマッチングアプリをきっかけに結婚する時代になっています。これは、マッチングアプリが社会の重要なプラットフォームとして認識されていることを示しています。
エニトグループは、マッチングアプリの枠を超え、出会いを起点とした多様なライフイベントをサポートする「生活インフラ」となることを目指し、今後も様々な取り組みを通じて社会に新たな価値を提供し続けるとしています。
※1:こども家庭庁(2024年11月18日発表)
令和6年度「若者のライフデザインや出会いに関する意識調査」ウェブアンケート調査 最終報告サマリ

