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「子どもを望まない」若年未婚女性が初の6割超え、仕事・キャリアが妊活に大きく影響〜ロート製薬『妊活白書2025』が示す現代の課題と解決へのヒント

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若年未婚層の意識変化:女性が「子どもを望まない」割合が初の6割超え

『妊活白書2025』の調査結果で、まず私の目を引いたのは、若年未婚男女(18〜29歳)において、「将来、子どもを望まない」と回答した女性の割合が64.7%となり、初めて男性(60.7%)を上回ったという点です。

将来、子どもが欲しいかどうか

将来、子どもが欲しくない(男女別)

この結果は、社会全体の意識が大きく変化していることを示しているのではないでしょうか。特に女性が、子どもを産み育てることによる「経済的な負担」や「仕事のキャリアへの支障」を男性よりも強く不安視している点が浮き彫りになっています。

経済的負担が怖い・不安(未婚男女)

第一子を希望する年齢も30代以降へと後ろ倒しが進み、平均年齢は31.3歳となっています。また、ライフ・キャリアプランを意識した妊活の情報収集を半数以上が開始していないという実態も明らかになりました。

第一子を望む年齢(年度)

妊活・出産に関する情報収集開始年齢

私自身も若い頃は、将来のライフプランについて深く考える機会が少なかったように思います。しかし、こういったデータを見ると、早いうちから正しい知識を得て、将来の選択肢を広げておくことの重要性を改めて感じますね。

既婚者の妊活意識と課題:仕事・キャリアとの両立の難しさ

現在または将来子どもを望む既婚男女(25〜44歳)の調査では、妊娠・出産に向けた妊活の取り組みが広がりを見せていることが分かりました。健康的な生活習慣やライフプランの検討、パートナーの体への配慮など、意識が高まっているようです。

妊娠・出産に向けて取り組んでいること

しかし、妊活知識の収集を開始するのは約7割が結婚してからで、結婚を意識する前から情報収集していた人は男女ともに1割未満でした。そして、男女ともに半数以上が「子どもを産み育てることが仕事・キャリアに影響を及ぼす」と感じているものの、職場で相談できている人はごくわずか(1割未満)という結果が出ています。

キャリアに支障が出ると感じる/転職・異動も視野に入れる(既婚男女)

妊活の相談相手

職場での相談のしにくさは、多くの方が感じている課題ではないでしょうか。私たちが働き盛りの世代として、仕事と家庭のバランスをどう取るかは、常に頭を悩ませるテーマですよね。企業や社会全体で、もっと気軽に相談できる環境が整えば、どれほど心強いかと思います。

妊活経験者の実感:知識不足とキャリア優先が開始時期を遅らせる要因に

妊活経験者(18〜49歳・子どもがいる)の調査では、女性の約3人に1人が、自身の希望より妊活開始タイミングが遅くなったと回答しています。特に30代女性では、4割以上が希望時期に妊活ができなかったとのことです。

妊活に対する意識(妊活経験者男女全体)

希望した時期に妊活を開始できたか

その主な理由として、「妊活に関する情報不足や不安があった」と「仕事の都合やキャリアアップの機会を優先」が挙げられています。これは、仕事のキャリア躍進期と妊活のタイミングが重なること、そして妊活への情報不足が、開始時期の遅れに大きく影響していることを示唆していますね。

希望した時期に妊活を開始できなかった理由

「もっと早くから妊娠のための準備や妊活を始めておけばよかった」「若い頃に正しい知識を得ておきたかった」という声は、多くの妊活経験者が抱く共通の思いかもしれません。私も、もしあの頃に戻れるなら、もっと早くから将来について深く考える時間を持ちたかったと、正直なところ思います。

解決の鍵は「早めの知識」と「授かる前からのサポート」

今回の『妊活白書2025』は、これらの課題に対し、「早めに正しい妊活知識を得て、ライフキャリアプランを描くこと」と、「子どもを授かる“前”からのサポート」が解決の鍵となると提言しています。

妊活の知識は、自分の体に将来起こり得る変化を予測し、見通しを立てる上で非常に役立つものです。子どもを望む・望まないに関わらず、早い段階から知識を得ることで、より多くの選択肢を持ち、自分らしい生き方を叶えやすくなるのではないでしょうか。

また、育児休業や仕事と子育ての両立支援だけでなく、子どもを授かる“前”からのサポートが企業や行政で広がることで、キャリアか子どもかという二者択一ではなく、どちらも諦めずに望む選択ができる社会になることを期待したいですね。

ロート製薬さんは、半世紀近くにわたり「フェムケア」の研究開発・啓発に取り組んでこられた企業です。日本初の「一般用妊娠検査薬」や「一般用排卵日予測検査薬」の開発、そして「妊活はじめてガイド」や「女性のカラダナビ」といった情報発信など、多岐にわたる活動をされています。

さらに、2026年4月からは新入社員向けにプレコンセプションケア研修を実施されるとのこと。社員の約6割が女性で、育休取得・復帰率がほぼ100%、男性育休取得率も97.5%という社内環境は、まさに「子どもを授かり育てながらも働く」が当たり前になる社会のロールモデルだと感じました。

まとめ

今回の『妊活白書2025』は、現代社会における妊活やライフプランの課題を明確に示してくれました。特に、仕事とキャリアが、子どもを望むかどうかの選択や妊活の進め方に深く関わっていることが印象的です。

私たちが、より豊かな人生を送るためには、個人が早いうちから正しい知識を得て、将来の選択肢を増やすこと。そして、企業や社会全体が、子どもを授かる“前”からのサポートを充実させることが、非常に大切だと感じます。

未来は、私たちの行動と選択によって作られていきます。行動する人から、出会いは動き出します。

賢作でした。

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