成婚への「最短ルート」は行動と決断にあり
白書の分析結果によると、成婚した方々の代表的な活動パターンとして、いくつかの共通点が見えてきました。特に印象的だったのは、男女ともに「11回のお見合い」と「約4ヶ月(124〜125日)の交際」を経て結婚を決断している、というデータです。活動期間は約半年から9ヶ月が目安とされています。
賢作の視点から見ると、これは「集中して活動し、見極め、そして決断する」という一連の流れが、成婚への効率的な道筋を示しているように思えますね。

さらに、成婚した人と成婚しなかった人の決定的な差として、「お見合いの数」が挙げられています。成婚した人は、しなかった人の約2.7倍も多くお見合いをしていたという結果です。このデータは、受け身ではなく、積極的に出会いの機会を増やすことがいかに重要かを示唆しているのではないでしょうか。

成婚のピーク年齢と若年層の婚活シフト
成婚年齢のピーク(最頻値)は、女性が30歳、男性が34歳という結果が出ています。約4歳の差があるのは、それぞれのキャリアやライフプランが結婚の意思決定に影響を与えているのかもしれません。このデータは、ご自身の年齢と照らし合わせて、これからの婚活計画を立てる上での参考になるでしょう。

また、過去5年間で20代の結婚相談所入会者が大幅に増加している点も注目すべきです。特に男性は5年間で約3.4倍にも増えています。これは、「結婚相談所は最後の手段」という従来のイメージから、「効率的に結婚相手と出会うための現実的な選択肢」へと認識が変化していることを示していると言えるでしょう。若い世代が合理的に婚活サービスを活用しているのは、今後の婚活市場を考える上で興味深い動向だと感じます。

「2025年 IBJ 成婚白書」の今後の展開
この「2025年 IBJ 成婚白書」は、2026年4月9日より、毎週木曜日に全15回にわたって連載形式で公開される予定です。今後は、成婚を左右する「最適な決断のタイミング」や、結婚しやすい「男性のリアルな年収」など、さらに踏み込んだデータが発表されるとのこと。これらの情報も、婚活を進める上で貴重な示唆を与えてくれるはずです。
「2025年 IBJ 成婚白書」本文はこちらからご覧いただけます。
株式会社IBJは、結婚相談所ネットワークを基盤に、マッチングにとどまらないトータルサポートを提供しており、日本の婚姻の約4.1%を担うまでに成長したそうです。蓄積されたデータと知見を通じて、より合理的で納得感のある意思決定を支援していく方針とのことです。

賢作からのメッセージ
今回の白書から見えてきたのは、結婚は「待つ」ものではなく「自ら行動して掴み取る」ものである、という明確なメッセージではないでしょうか。特に、出会いの数を増やし、集中して活動し、そして適切なタイミングで決断することが、成婚への近道として示されています。
賢作は、このデータが、婚活に一歩踏み出す勇気や、現在の活動を見直すきっかけとなることを願っています。
行動する人から、出会いは動き出します。
それでは、また次の記事でお会いしましょう。賢作でした。

