40代からの結婚は決して「遅い」わけではない
「もう遅いのかもしれない」──そう感じながらも、心のどこかで結婚を諦めきれない方はいらっしゃいませんか? 私も、そのような思いを抱える方々のお話を耳にすることがあります。しかし、今回ご紹介する書籍は、そうした諦めにも似た感情に、温かい光を差し伸べてくれるでしょう。
方丈社から2026年6月3日に発売される新刊『40歳をすぎたあなたが結婚をつかむための17か条』は、心理カウンセラーの桜野かほり氏による実践エッセイです。著者自身が49歳8か月で結婚に至った経験をもとに、40代女性が結婚と幸せな人生を築くための「心の整え方」をまとめた一冊となっています。

婚活の悩みと向き合い、人生を変える
近年、40代女性を取り巻く婚活環境は厳しさを増していると言われます。著者もかつては「なぜ選ばれないのか」「なぜ出会えないのか」「なぜ関係が続かないのか」といった悩みを長年抱え、「断崖女子」と自称するほど苦しい時期を過ごされたそうです。しかし、心理学を学び、自身の思考習慣や対人姿勢を見直すことで、人生が大きく変化し、結婚という目標を達成されました。この経験は、多くの読者にとって大きな希望となるのではないでしょうか。私自身も、年齢を重ねてからの出会いには、若い頃とは違う、より深い人間関係の構築が求められると感じています。
本書では、その経験から導き出された「自分を知る」「執着を手放す」「行動する」「深くつながる」という4つのテーマに基づき、結婚につながる17の実践的メソッドが紹介されています。
「愛されるテクニック」ではなく、「幸せに生きられる自分になること」
この書籍が提案するのは、単なる「結婚テクニック本」ではありません。むしろ、「人生を立て直す本」と呼ぶのがふさわしいかもしれません。若さや条件に依存する従来型の婚活とは一線を画し、「愛されるテクニック」よりも「幸せに生きられる自分になること」の重要性を説いています。その結果として、結婚という未来が自然と近づいてくる、というメッセージは、多くの共感を呼んでいるようです。私も、自分自身が満たされている状態こそが、良い人間関係を引き寄せる一番の近道だと考えています。
本書のベースとなった「17か条」は、約10年前から出版社のWEBサイトで連載され、30万人を超える方々から支持を集めました。今回の書籍化にあたり、令和の婚活事情に合わせて全面的なアップデートが施され、心理学的解説の追加や、40代で結婚したカウンセラー同士の特別対談など、大幅な加筆修正が行われています。
書籍情報
-
書名: 『40歳をすぎたあなたが結婚をつかむための17か条』
-
著者: 桜野かほり
-
出版社: 方丈社
-
発売日: 2026年6月3日
-
定価: 1,650円(税込)
全国の書店およびWEB書店で発売されます。
-
Amazon: https://amzn.asia/d/03X6zDy9
-
e-hon: https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000034868816&Action_id=121&Sza_id=GG
こんな方におすすめです
-
40代の婚活に疲れている方
-
「もう遅い」と感じている方
-
自分を変えたいと思っている方
-
幸せなパートナーシップを築きたい方
著者紹介:桜野かほり氏
1966年生まれの心理カウンセラー。これまで8万5千人以上のメンタルケアに携わり、職場の人間関係やストレスマネジメントなど幅広い分野で活躍されています。プライベートでは20代から結婚を夢見ながらも、苦節20数年を経て49歳8か月で7歳年下の夫と結婚。ご自身の経験と心理学の知識を融合させた婚活論を確立されました。現在は、難関資格取得を目指す夫のサポートをしながら、うさぎとの生活を楽しんでいらっしゃるとのこと。パートナーの力を引き出し、魅力を開花させる「プロデュース力」を次の目標とされており、救助婚から恩返し婚へと、結婚生活のステージを上げることを目指されています。その経験談は、きっと多くの読者の心に響くことでしょう。
目次
本書の目次を拝見すると、具体的なアドバイスが詰まっていることがわかります。
-
プロローグ 断崖女子だった私に救助婚という奇跡が起きるまで
-
「あなたは断崖女子? 」チェックリスト
-
第1章 「自分を知る」 まず、ありのままの自分と向き合う
-
第1条 まずは自分を愛そう
-
第2条 年齢を誇りにするべし
-
第3条 失恋を糧にできる女になれ
-
第4条 助言は聞かない、求めない
-
【特別対談】40代で結婚したカウンセラーふたりが語る「結婚の真実」 桜野かほり×月丘あかり 対談1 「私たちが自分と向き合えた、あのとき」
-
-
第2章 「手放す」 思い込みと執着を、そっと置いていく
-
第5条 完璧主義を手放せば、男性は近づいてくる
-
第6条 許す心を持とう
-
第7条 「条件」にこだわると運命の人を見逃す!?
-
第8条 「お互いを尊重しあう」関係を作るべし
-
第9条 結婚を手放すべし
-
対談2 「譲れない条件、執着をどう手放したか」
-
-
第3章 「動く」 考えるより先に、外に出る
-
第10条 美の追求を忘るべからず
-
第11条 「探さない、待つの」なんて言ってないで狩りに行くべし
-
第12条 年収逆転を恐れるな
-
第13条 傷つく勇気をもつべし
-
第14条 自己アピールはやめるべし
-
対談3 「婚活でやってよかったこと、失敗したこと」
-
-
第4章 「つながる」 男性と、深くつながる技術
-
第15条 カウンセリング・マインドを身につける
-
第16条 脱・つまらない女
-
第17条 「さしすせそ」の達人になる!
-
対談4 「結婚してわかった、男という生き物」
-
-
エピローグ あなたには、必ず運命の相手がいる
この目次を見ても、実践的な内容と、心の持ち方に関するヒントが満載であることが伝わってきますね。特に「結婚を手放すべし」という項目には、深い意味が込められているように感じます。
結婚は、人生の大きな節目であり、多くの方が幸せを願うものです。もし今、あなたが「もう遅いかもしれない」と感じているのであれば、この書籍が新たな一歩を踏み出すきっかけになるかもしれません。行動する人から、出会いはきっと動き出します。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。賢作でした。


