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交際中の「話し合い」が結婚後の幸福度を左右する?ナコード総研の最新調査が示す、幸せな結婚生活への道筋

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交際中の話し合いが幸福度に直結する

調査結果のサマリーによると、交際中に話し合えたテーマ数が多い人ほど、結婚後の幸福実感率が高いことが示されています。例えば、話し合えたテーマが0個だった人の幸福実感率は50.0%に留まる一方で、8〜9個のテーマを話し合えた人ではなんと97.3%に達したとのことです。この差は非常に大きいですよね。私自身も、結婚前にどれだけパートナーと深い話ができたかによって、その後の関係性が大きく変わると感じています。

話し合いにくいテーマにも目を向ける

結婚後に価値観のすり合わせが必要になりやすい「すり合わせ9テーマ」として、住まい・生活リズム、家事の分担、お金の使い方・貯金、子どもについての考え、親・家族との関わり方、仕事・キャリア、趣味、お互いの気持ちや愛情の伝え方、困ったときの向き合い方が挙げられています。

これらのテーマの話し合い率は57.9〜72.5%に分布していますが、「困ったときの支え合い方、意見が違ったときの向き合い方」(58.5%)や「家事の分担」(57.9%)といった、意見の相違が表面化しやすいテーマほど、交際中には話し合われにくい傾向が見られました。

交際中に話し合えた「すり合わせ9テーマ」の話し合い率

交際中に「話し合えたテーマ数」別の現在の幸福実感率

幸福な結婚生活を送るためには、話しやすいテーマだけでなく、こうした意見の相違が生じやすいテーマについても、どれだけ言葉にして共有できるかが鍵を握ると言えるでしょう。私も、結婚してから「もっと早く話しておけばよかった」と思うことがいくつかありました。お互いの意見を尊重しつつ、前向きに話し合う姿勢が大切ですね。

価値観の合致が幸福感を高める

現在の配偶者と「価値観が合っていると感じるか」という問いに対しては、9領域いずれも7割を超える合致率を示しました。特に、現在「価値観が合っている」と感じる領域数が多い人ほど、幸福実感率が高いことが明らかになっています。0〜3領域の人では31.6%だった幸福実感率が、全9領域で合致している人では98.9%と、今回の調査で最も大きな開きが見られました。

現在の価値観合致領域数別の幸福実感率

「とても幸せ」と感じている人々の結婚生活をさらに詳しく見てみると、「結婚生活に納得感がある」(97.2%)、「困ったときに支え合っている」(96.3%)など、10項目中9項目で9割以上が「あてはまる」と回答しています。これは、お互いを深く理解し、尊重し合える関係が築けている証拠ではないでしょうか。

「とても幸せ」な人の現在の結婚生活10項目の「あてはまる」率

以前の調査では、結婚前の自己理解が高い人ほど、交際中に話し合えたテーマ数も多いことが示されています。自己理解が深まることで、パートナーとの対話もより建設的になり、それが価値観の合致、ひいては結婚後の幸福へと繋がる一連の流れが見えてくるようです。婚活は、単にお相手を探すだけでなく、自分自身と向き合い、パートナーと深い対話を重ねるプロセスなのだと改めて感じさせられます。

幸せな結婚生活への示唆

今回の調査は、交際中の対話の質と量が、結婚後の幸福にどれほど重要であるかを明確に示しています。特に、意見の相違が生じやすいテーマについて、積極的に話し合う姿勢が、幸せな結婚生活の基盤を築く上で不可欠だと言えるでしょう。婚活支援においては、お相手探しの機会提供だけでなく、交際段階からパートナーと大切なテーマを話し合う過程への支援がますます重要になってくるのではないでしょうか。

この調査の詳細レポートは、ナコード総研noteレポートにて公開されていますので、ぜひご覧になってみてください。

調査詳細レポート Vol.2 第2部

調査概要

  • 調査名: 婚活と幸せな結婚生活に関する実態調査 2026

  • 調査主体: ナコード総研(運営:株式会社いろもの)

  • 調査方法: インターネットによるアンケート調査

  • 調査期間: 2026年6月10日

  • 調査対象: 全国の婚活経験のある既婚者800名/20〜49歳男女

ナコード総研について

皆さんの婚活や結婚生活が、より充実したものになることを心から願っています。行動する人から、出会いは動き出します。

それでは、また次の記事でお会いしましょう。賢作でした。

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